保険会社ごとの商品・プラン種類 一覧    共済系保険会社・独立系他

全国生協連(県民共済・府民・都民・道民)の商品・プラン種類 解説

●生命共済 総合保障型
契約年齢範囲/18歳から59歳の健康な方のみ
保障期間は18歳から65歳までで、総合保障1型以外は、60歳の更新で保障金額の減額がある。
基本となる保障の中には、入院、通院の保障があっても手術や、先進医療に対する保障がない。
総合保障2型に、医療1型特約をつけることで、手術・先進医療の保障も得られることになるが、
こちらも60歳以降で保障内容が変更される。80歳までは自動更新できる。
この医療1型特約は、総合保障1型につけた場合は、保障は65歳までとなる。こちらも、60歳以降は保障内容は医療特約の約半額に減額され、65歳で保障終了となる。
総合保障についても、医療特約についても、払い込み保険料に応じて剰余金が受け取れる。

<解説>
県民共済や、都民共済、府民共済、道民共済など、共済と聞くと、「安くてお得」と思われる方が多いと思いますが、どの保障型も、60歳・65歳・70歳で保障内容が変更(保障金額の減額)があり、病気をしやすい年齢からが充実した保障が必要であるのに、人生でこれからが病気や健康に不安を感じる年齢で、どんどん保障内容が薄くなるわけです。
基本の保障は、1型・2型・4型とありますが、保障期間は65歳で終わってしまうもの、80歳で終わってしまうものです。60歳以降更新が出来たとしても、保障内容はあってもなくても差がないくらいの保障金額しか残りませんし、総合保障1型で保険期間中2型か4型に変更すれば、80歳まで更新は出来ますが、それには健康状態の告知があります。
共済は若いうちだけ、もしくは他契約の医療保険の補助的な役割としか言えません。
共済のみで老後を迎えるの本当にお勧めしません。




●熟年型
契約年齢範囲/60歳から69歳の健康な方
保障期間は85歳までで、それぞれ70歳、80歳を迎えたときに、保障内容の減額があります。
入院、事故の保障はあっても、手術の保障はありません。
加入に医師の診査は必要ありません。
既に、総合保障型に加入中の場合は重複してこれには加入出来ない。
医療特約をつけることで、手術、先進医療の保障もつけられます。こちらも60歳から69歳までの健康な方のみつけられる特約部分で、この特約は80歳で保障は終わります。
また、70歳から保障内容が変更されます。

<解説>
こちらも、70歳、80歳で保障金額の減額があり、人生で最も病気をしやすくなる年齢からの保障が手薄になるのは不安です。特約をつけない限り、手術や先進医療の保障もありませんし、この特約部分の保障は80歳で終了してしまいます。
さらに、60歳から69歳の健康な方のみ加入が出来るわけですが、60歳まで健康な状態でいられる方が一体何人いるでしょうか・・・。(病歴には、過去2年以内・5年以内などの告知があります)
保険料は変わらないですが、保障内容がどんどん減ってしまう点は本当にお勧めできません。
これくらいの保険料で終身変わらない保険料で、保障内容もずっと変わらない保険は他にたくさんあるわけですから、わざわざ共済を選ぶ大きなメリットがあるとも思えません。
この保険のみで老後の安心は得られません、将来のことを考えて、保険のプロに相談されることをお勧めします。



また、保障内容については、各都道府県により多少差がありますので、注意してください。
http://www.kyosai-cc.or.jp/mutual/seimei/



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