先進医療って何?  

先進医療の技術料相当額とは何か?また、必要な限度額とはいくらか


保険には本当に細かい用語が多いですが、
この先進医療の技術料相当額というのは、難しい言葉ではありません。phm06_0480-s.jpg


先進医療は他の記事でお話したとおり、
健康保険も、高額療養費制度も保障対象外ですから、
先進医療の治療を受けたい場合は全額自己負担となるわけです。


ですから、その場合、
自分の貯蓄などでまかなえる人は安心だと思いますが、
先進医療の治療費用でも、ガンに対する治療費用は高額ですので、
自分の貯蓄でまかなうことが出来る人は多くはないと思います。


そこで、最近の医療保険には100円前後で
この先進医療に対する保障を付けられるものが多く出てきていますので、
もし治療を受けたいときがきても、安心できますよね。


技術料相当額と限度額とは?

医療保険で先進医療の特約などを付けた場合に、必ず目にするのが
この「技術料相当額」という言葉でしょう。


先進医療の技術料相当額の保障というのは、
先進医療の治療を受けた際に実際にかかった金額と同じ額を>給付金として保障する
という意味です。

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また、この際同じく目にするのが、
「限度額」という言葉でしょう。


この限度額とは、自分の契約している保険の保険期間中に
先進医療を受けたとき、給付金のおりる金額の限度ということです。


例えば、<限度額2000万円で、技術料相当額保障の保険に加入していて、
保険期間中、先進医療の重粒子線治療を受けて、
治療費が300万円かかった場合>

300万円が給付金として保障されます。
また、2000万円が限度額ですので、保険期間中給付を受けた300万円を引いた
残りの1700万円までは保障されています。


限度額には、500万円としているものや2000万円と高額な限度額となっているものなど
保険会社、保険商品によっても差があり、異なります


では、限度額とは、いくらあればいいのでしょう。


先進医療というものは、そもそも変化し続けているものですから、
先進医療となっている治療内容、認可されている医療施設も
今後変わる可能性があるわけです。



ですから、今後先進医療となっている治療費用も、
もちろん高額になる可能性、または健康保険適用となる可能性があるわけですから
一概に、いくらあれば安心というわけではないでしょう。


先が見えないものに対する備え

ガン以外の治療に比べ、ガンに対する治療ですと、
1度に300万円を超える治療費もありますから、
500万円が限度額ですと、やや少ない気がしますね。


先進医療の特約は、付けても100円前後のものばかりですから、
限度額が1000万円や2000万円のものをつけてもそれほど家計には大きく影響しないですよね。
先が見えない変化するのが先進医療だからこそ、
備えはしっかりとしておきたいものです。


この先進医療の技術は、ガンに対するものが特に注目されており、
金額も高額ですから、こういった自己負担では負担が大きい部分に対して
特に医療保険の保障は必要となってくるでしょう。


もし、自分が病気になったとき、
多額な費用で選択肢が限られてしまうのではなく治療方法が自分の意思で選択できるように
先進医療の保障もしっかりと付けておきましょう。



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